火焔型土器!(かえんがたどき)
- 2018.10.31
- 縄文、土器、火焔型、古代、石器、文化、歴史、考古学
火焔型土器とは、深鉢型土器の一種。 胴部は粘土紐を貼り付けてS字状、渦巻状などの文様を施す。 縄文(縄の回転による施文)による装飾はほとんど見られない。 上部には原則として4か所に大ぶりの把手(突起)を付す。 把手は複雑な形状で、粘土紐によって装飾され、把手以外の口縁部は鋸の歯状に形作る。 これらの […]
火焔型土器とは、深鉢型土器の一種。 胴部は粘土紐を貼り付けてS字状、渦巻状などの文様を施す。 縄文(縄の回転による施文)による装飾はほとんど見られない。 上部には原則として4か所に大ぶりの把手(突起)を付す。 把手は複雑な形状で、粘土紐によって装飾され、把手以外の口縁部は鋸の歯状に形作る。 これらの […]
神戸市中央区熊内橋通6丁目 (神戸市営地下鉄 新神戸駅 下車 東へ徒歩10分) 熊内遺跡は、平成13年の調査によって、弥生時代後期の環濠集落であることが明らかになりました。 今回の調査は、共同住宅建設事業に伴うもので、調査地点は環濠集落内部に位置します。 弥生時代の終わり頃(約1800年前)の集落の […]
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